N. SHEA OIL -シアオイル-
7月から新たに導入した「N.」アウトバスシリーズのシアオイルの特徴についてをご説明させて頂きます。
NET 150mL 2,600円(税別)
SHEA OIL -シアオイル-の特徴
SHEA OIL -シアオイル- のパンフレットにはこのように書いてあります。
【さらりとなじんで、やわらかい髪にハリ感を。】
そうです。シアオイルは実際に使用してみると、かなり軽いテクスチャーなのです!
共通成分であるシアバター・マルラオイルに加え『超高圧処理』された3種のオイルとシアオイル特有の保湿成分である『フラーレン』が髪の心から浸透し、みずみずしいうるおいで満たして健やかなハリ髪へと整えてくれます。
オイルのべたつきが苦手な方でも安心の使用感。
こんな方におススメ↓
◆ペタンとへたりやすい髪にボリュームを与えたい方に
◆サラっとした軽やかな使い心地を求める人に
◆なめらかなまとまりと、みずみずしいハリ感を叶えたい人に
シアオイル特有の成分『フラーレン』とは?
エイジングケアが期待できる「抗酸化物質」として知られるフラーレンはダイヤモンドと同じ炭素のみから構成されます。
その発見は1985年で、フラーレンを発見した科学者たちはなんとその功績でノーベル化学賞を受賞しています。
ビタミンCの125倍の「抗酸化力」
強い抗酸化力でよく知られるのはビタミンCですが...しかしフラーレンはビタミンCの100倍以上の抗酸化力を有すると報告されています。フラーレンの抗酸化力により、細胞の老化を予防して肌のハリを保ったり、シミなどの色素沈着を抑制したりといった効果が期待されています。
もっと凄いのは「持続力」
フラーレンのもつ抗酸化力の特長はその「持続性」です。通常、ビタミンCをはじめ通常の「抗酸化作用」というのは、抗酸化物質が酸化されることで他の物質の酸化を防ぐというメカニズムです。つまり、自分が代わりに酸化され、その働きを終えると抗酸化力を失ってしまいます。
一方、フラーレンによる抗酸化のメカニズムは活性酸素の吸着・分解です。フラーレン自体が酸化されてしまう訳ではないため、持続的に活性酸素を除去できるのです。
髪への効果は?
頭皮環境は皮脂が多く紫外線もよく当たるので、活性酸素による酸化や細胞の死滅が起きやすいと言われます。
また、髪も日焼けしたりドライヤーの熱刺激を受けたりして毛髪ダメージが蓄積されますが...フラーレンは紫外線と活性酸素によるダメージを抑制して毛の成長を助けたり頭皮を清潔に保ったりしてくれます。
『超高圧処理』
「エヌドット」のシアオイルとシアミルクには3つの超高圧処理オイルが配合されています。
◆アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)
◆ぶどう種子油
◆マカデミアナッツ油
この超高圧処理とは、水深1万メートルの圧力と同程度の圧力をかけて処理することです。これにより、髪への浸透力がさらにアップ。髪の芯からうるおいで満たします。